いす,机の種類もさまざまでいろいろなタイプがあり、それぞれに良い点、欠点がある。
|
チェアを考える |
折りたたみタイプ
ディレクタータイプ |
収束タイプ |
|
|
座り心地はよい。
食事時にはこちらのタイプが良い
折りたたむだけなのでかさばる。
姿勢よく座ることができる |
座り心地は劣るが、ゆったりと座れる。
ぐったりくつろぐ場合こちらが軽く寝れる体勢になる。
傘のように細長くして持ち運ぶことができる。 |
チェアを選ぶポイント |
アウトドア用のチェアはある程度の凹凸でも対応できるようになっている。選ぶ際はどちらが
良いかということになるが姿勢よく過ごすか、ゆったり過ごすかが選ぶ際の重要となる。
ゆったり過ごすタイプ(収束タイプ)は食事時は不便です。逆に折りたたみタイプはゆったりと
背を後ろにつけたとき、横になることはできません。いくら車でのキャンプといえど椅子を2つ持って行くことは無いと思うのでどちらかの選択をしなくてはなりません。 |
|
テーブルを考える
|
■折りたたみ式 |
|
2つ折、3つ折にできたたむとカバンのような形になる |
安定感は抜群にある。天井が分厚く丈夫。 |
■分解式 |
|
脚が取り離しできるタイプ |
種類は少ない。 |
■ロールアップ式 |
|
風呂の蓋と同じ構造でくるくる巻いて収納するタイプ |
安定感は若干劣るが、一番コンパクトにまとまるので魅力的
|
キャンプ用の机はどれも携帯性に優れている。 |
机を選ぶポイント |
机を選ぶ際、よく考えてほしいのは、やはり安定性と板の大きさが重要になる。もし貴方が登山時のときのことを考えて、小さく、軽量化のものを選ぶのだったら間違いです。登山時に机、椅子を持っていくことは絶対に無いからです。
登山時の食事は地べたに座り済ませます。机を使用するキャンプは車がある時だけです。軽量化などはたいした問題ではないのです。それよりも丈夫で、安定性の良いものを選ぶほうが断然重要になってきます。足の長さが調整できる、などを考え、行く人数+αの大きさのものを選ぶほうが間違いがないです。コンパクトさ、軽量は車のサイズを考えて購入すればよいのです。
|