アウトドア総合研究所

タープを張る

タープはキャンプに欠かせないものの一つにあげられる。ファミリーで行くならなおさらほしいアイテムです。万が一、雨が降ってしまった場合、キャンプ場でほとんどの時間、この中で生活します。食事時なども大いに活躍します。

タープの種類
ヘキサゴンタイプ ウィングタイプ
コンパクト。開放感はあまり無い。スペースはウィングタイプより広い。 見た目が美しく、簡便性がよくコンパクトです。一人で設置可能。有効スペースは広くない。

ルーフタイプ レクタンギュラータイプ カーサイドタイプ
開放感がある 多様性があり、住居性がある
4人以上の場合便利。
慣れてくれば1人で設置可能
簡便性があり、コンパクト。
風に対して一番強い。
使用時、車が使えない。
できればタープは一人で設営できるようになりたい。

まずはタープを広げ片側を完成させる。完成させてた側の紐を引っ張り固定する



もう片側を引っ張りながら行えば一人で設立可能

雨、強い日差しには有効に利用できるが、強い雨、強風にはあまり役に立たないばかりか凶器になってしまう可能性がある。ポールが勢いよく倒れてきた場合や、倒れたとき、中に火気、ランタンなどが合った場合など危険なものになってしまう。

日差し、多少の雨にはかなり有効に活用できるので手放すことはできないが、強風が吹いているときは立てないほうがいい。


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