キャンプ場を知る　アウトドア総合研究所

キャンプ場を決める前にキャンプ所でのロケーションを先に決めることが大事。


高原	山間	林間
夏は涼しく見晴らしもよい。開放感たっぷりで天気がよければ夜には星座が楽しめる。朝晩は冷えるので防寒の準備は必須。	川が流れていることが多く、魚釣り、川遊びがメインになる。昆虫採集も楽しめる。	林間は木々がすぐ近くに立ち仕切りがあり、プライベート感は保たれる。夏でも涼しく昆虫採集ができる。その分、虫が多いので、虫対策が必須となる。
海岸	湖畔	川畔
夏のメインイベント、海水浴ができ、釣り、磯遊びが楽しめる。魚介類が豊富に販売している場所が近くに多いため、食材には困らない。	見晴らしがいいので開放感ある。風が強い日が多いのでそれなりの対策が必要。	魚釣り、川遊びが楽しめる。比較的、市街地が近く、アクセスの便がよい。夕方は虫が多くなるので虫対策を。


区画サイト		フリーサイト
駐車スペース、テントスペースなどが決められている。一区画は60から80㎡が一般的。AC電源、キャンピングカーサイトもある		決められた範囲内に車を止めてテントを張るサイト。タープを張ると別途料金になることもある。混雑時、境目がないので窮屈な場合も・・・
バンガロー	キャビン	コテージ	トレーラーハウス
トイレ、キッチンなどを備えていない小屋。（野外料理用品、机、いすを持参したほうが無難）	トイレ、キッチン、冷蔵庫、ベットなどが備えられている。風呂付きの物もある。	キャビンの豪華版。キャンプというより別荘感覚。	キャンピングトレーラが住居スペーストイレ、キッチン、冷蔵庫、ベットなどが備えられている。