まずは水の確保
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災害時、国内でも2、3日は救援物資が到着するまでに時間がかかる。そのため最低2,3日分の飲料水を常に常備しておく必要がある。
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水の節約
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災害時、飲料水の必要摂取量を減らしてはいけない。だが必要摂取量を減らすこと怠ってはいけない。
必要摂取量を減らす方法
必要以上の労働、激しい労働をしない
日陰や涼しいところを選びゆっくり過ごす。
アルコールの摂取はしない
食料の摂取量を最小限にする
口を閉じ、必要以外の会話はさける
補給の際、一気に飲まない
タバコを吸わない
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救助がこない
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自然災害ではあまりないと思うが最悪、自分で水を確保しなければならない。そこらへんの水を飲むのは避ける。
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食料の確保
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とにかく同じ分量常備するならカロリーが高いものを。ビタミン系はビタミン剤で摂取する。脂肪分は手に入れにくい。脂肪分を常備するならピーナッツ、ミルク、マヨネーズが長持ちする。チョコレートなどの甘いものも用意する。カロリーだけでなく緊急時、苦しいときに気分を和らげる効果がある。塩分の確保も必要となる。ので用意したい。お湯が手に入れることができる状況ならお茶粉末も用意したい。暖かいものは落ちつく効果がある。
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光の確保
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できるだけ小型のライトを用いる。電池も何本か用意したい。
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火の確保
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防水マッチ、ライターを数個用意。ろうそくもあればベスト。
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医薬品の確保
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消毒液、脱脂綿、風邪薬は誰もが用意したい常備品。薬関係は使い慣れたものを常備薬として使用する。
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これらすべてをできるだけ軽く、できるだけ小さくコンパクトに用意できるかが大事です。
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災害時、最も頼りになるのは、家族、近所、地域の人です。一人では限界もあります。これが一番よくわかるのが緊急事態です。今一度、周りに目をむけて協力しあうことが生きるための第一条件です。
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