アウトドア総合研究所

住居侵入を防ぐ


こんな地域が狙われる
  • 住民同士の交流がない
  • 指定日以外のごみがでている
  • 長期放置自転車が多い
  • 高齢者が多い
  • 独身者が多い(留守が多い)


こんな家が狙われる
  • 塀が高い
  • 窓が小さい
  • 角家(逃げ場が多い)
  • 近くに公園がある(下見しやすい)


鍵は必ずかける! 例えごみ捨て程度でも3,4分もあれば何かしら取れる。少しの油断も許してはいけない。また ピッキング被害5分間足止めできれば被害にあうことは無い。家を完全防備し、防犯対策が万全だということをアピールできればそれだけで泥棒は諦めてくれる。2重鍵も結構効果がある。見た目で一個より時間がかかるのは分る。3分もあればあけてしまうプロもいるが、やはり2個あるだけで諦めるケースが多い。ここで忘れがちなのが窓、裏玄関。正面から進入する泥棒のほうが断然少ない。忘れがちな窓、裏玄関こそがターゲットになっていることを忘れないほうがいい。



留守番電話に予定を入れない

「ただいま出かけております。午後6時に帰宅しますので御用の方は夜お電話ください」このようなことを入れている人がたまにいる。これは泥棒に対してアドバイスしていることになる。泥棒はまず、インターホン、電話で在宅確認をすることが珍しくない。早急に変更しよう。


入られてしまったときのための対策

家庭用金庫は逆効果。探す手間が省ける上、家庭用の金庫は2,3人で持ち上げることができる。入れるものは通帳だけ、印鑑と一緒に入れるなどしない。本来は探すに手間を掛けれるようにいろいろな場所に隠したほうがよい。

一番多いのは鍵の掛け忘れ

いま、流行りのピッキング犯罪だが、鍵が閉まっていないために入られるのが一番多い。ピッキング犯も多数存在するが、プロだけです。鍵が開いている家に入られるのが断然多いのです。素人窃盗が断然多いということです。となると、警察はお手上げです。一般市民をマークするのは不可能だからです。自分自身で防衛するしかないのです。

窓ガラスに防弾のガラスが一番良いが高価なため現実的ではありませんしかしワイヤー入りのタイプをするだけでかなり泥棒側にしてみれば高い壁になります。



無人のときに入られる空き巣犯に対しての防衛策は護身用のスタンガンなどは何の意味をなさない。人手が要らない自動センサーなどの防犯グッツになってしまうため空き巣対策の防衛グッツは少々高価になってしう。



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