アウトドア総合研究所

落雷から身を守る


雷雲は寒冷前線付近で暖気が押し上げられたとき、暖気の上昇気流によって大気が不安定になったときに発生しやすい。


が発生しそうなときはできるだけ低い位置に移動し、くぼ地、横穴に非難する。車の中は最も安全な避難場所。電流が入り込めないつくりになっている。建物も同じだが、テント、休憩所(避雷針が無い)は危険。

人体は電気を通しやすい
金属に落ちやすいといわれているが、人体そのものも電気を通しやすい。


大木の下は安全!?!

大木の下は危険ということは無い。大木に近すぎる場合は危険だが、ある程度距離を保てば安全な場所になる。


木に近すぎる場合、木からの放電で側撃を受ける。木の先端から2m以上は離れ、低い姿勢で待機する。



人の助けがいる場合、「助けてください!!」と叫ばない。この言葉を聞いただけで自分にも危険にさらされるのではと思われてしまう。現状を的確に伝え、どうしてほしいのか具体的に述べた方が応援に駆けつけてくれる確率が高い


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