アウトドア総合研究所

子供に対する犯罪


 
埼玉県で発生した幼女連続誘拐殺人事件もすでに遠い昔になったがその後、同様の犯罪が多発している。もう最近はという言葉が使われ無くなるほど当たり前の犯罪になってきてしまっている。

子供を持つ親は特に敏感になってきていると思うのと同時に最善の対抗手段を見つけ出せないでいるのが現状だと思います。24時間見ることができればそれより最善の方法はありませんが現実、不可能なことと思います。ここではまず犯罪者の側から一度見てそこから最善策、対抗手段を見出して生きたいと思います。


幼児を対象とした事件での目的はわいせつ目的がほとんどです。しかしながら、近年は殺害そのものを目的とした犯罪者も増えてきています。

出生率低下に反比例して増え続けている犯罪です。数字上では、「自分の子供が対象になる確率は格段に上がり続けている」ということになります。

成人男性で女性にアプローチできないという点が共通して容疑者に多い

わいせつ目的は金銭目的に比べ、殺害されて見つかるケースが多い。これは金銭目的には将来の金を目的としているため、殺人で人生を棒に振りたくないと思えるところだが、わいせつ目的の場合は、その場の欲求のみだからです。

過去に起こった事件例のほとんどは車を使用し犯行が行われる。これは都道府県の境を越えた犯罪になり、犯人を特定するのが難しく、解決までに時間がとられるケースになりやすいです。またエレベータの中も注意が必要です。とにかく犯人と1対1になってはいけないのです。犯人は凶器を所持していることも多く果物ナイフ、カッターナイフなどがその凶器として使われている。

身代金目的での誘拐は2通りに分かれます。一つ目は誘拐してすぐに殺害してから金銭を要求してくる場合と金銭を確認するまで生かしておく場合です。前者は殺害されるまで時間が無く、無事保護することが非常に難しいです。最近では身代金目的の誘拐の警察の検挙率が良いせいかリスクがおおきいということも犯人は知っていて、減ってきているが、可能性が無いだけに注意したい犯罪でもあります。


対策・対抗手段

子供に合気道などの護身術を学ばせる
○  これは決して犯人と戦うためでなく逃げるためです。子供の力では到底大人にはかないません。
一人で遊ばせない
犯人は素性を隠そうとします。一人の時以外は近づきません。顔見知りの犯行ならなおさらです。
目を離さない
これに勝る対処法はありません。一人で24時間見続けるのは現実不可能かと思いますが、交代で見るのなら可能です。
防犯アラームを持たす
犯人にとって、大きな音は脅威になります。強盗と違って、犯人はこっそり犯行を実行させたいと思っています。
携帯電話を持たす
使い方次第です。迎えに来てもらうための帰宅コールをするのなら有効ですが、襲われたときには何の役にも立ちません。
防犯スプレーを持たす
× いたずらで使用してしまう可能性が高いです。犯人に対しても有効に使用することは子供には無理でしょう。


親が24時間目を離さず監視できるのなら別だがやはり子供への教育が一番の対処法となります。知らない人についていかないのは当然ですが、本当に信頼できる人にしかついていかないということも重要です。顔見知りの犯行も少なくなく、判断が難しいですが、車に乗る際はもうその人に命を預けたも同然です。一人になったときの危険性をよく教え、理解を得ることが重要です。

一昔前は暗くなる前に帰ればよかったのですが、最近は午後2時から午後7時の間の誘拐が多いです。ちょうど下校時間です。集団での下校を言い聞かせ、一時でも一人にならないように教える必要があります。犯人は誘拐の機会を伺っています。



防犯アラーム
カラーボール
催涙スプレー




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