アウトドア総合研究所

強盗を防ぐ


押し込み強盗


誰もがそう経験する犯罪ではないが絶対に大丈夫ということも無い。年々増えてきている犯罪です。凶悪化する今の強盗は殺人を伴うことも少なくない。年々ホームセキュリティが一般化しているが、まだまだ加入している家庭はごく一部です。凶器をともに進入してくる犯人に対してできることはあるのだろうか、考えてみるのも大事なことです。


逃げれるのであれば逃げてしまうほうがよい。但し絶対に逃げれるときだけです。一か八かは危険です。犯人と距離があり、逃げ道が近いときだけです。
それができそうに無い場合は素直に金銭を渡します。とくに目立つ位置に置いてある金目のものを先に渡してしまいます。ここで拒んでいては後で被害届を出すどころの騒ぎではなくなる可能性があります。素直に渡すほうが無難です。
相手の凶器の全てを把握でき、なおかつ、体力に自信がある場合、始めて、護身用の道具が役に立ちます。警棒、防犯スプレー、で一撃必殺が基本です。竹刀、木刀は剣道経験者以外は大きすぎて扱いきれません。
ダメージを与えたら女性の場合はすぐに逃げます。男性の場合は状況を良く見ていける場合のみ逮捕します。判断を見誤って、拳銃、ナイフを持っていた場合
お手上げ状態になってしまいます。基本的には逃げるが勝ちです。そのまま
警察署、交番に逃げ込みましょう。



コンビニ強盗・銀行強盗


特に深夜のコンビニ強盗は後を絶ちません。中に入ればすぐレジがあり、店員はせいぜい二人、客の数も少ない深夜は強盗の格好の餌食になります。押し込み強盗と違い綿密に計画されている場合も多く、現金を渡し、すぐに通報するほうが無難です。ヒーローを気取らず身の安全を第一に考えるのがベストです。
銀行強盗の場合さらに綿密に計画されています。今の時代、ピストルを持っている可能性も否定できません。現在のコンビニの防犯システムは犯人を捕まえるための防犯カメラ、カラーボールなどしかなく、店員、お客を守る防犯は何一つ整備されていません。店員は防弾チョッキを着用するぐらいの警戒は必要な時代になってしまったのかもしれません。

とにかくヒーローを気取るのだけはやめたほうがいい。警察の到着を待つのが最善の手立てです


防犯カメラ1
防犯カメラ2
防犯グッツ
防犯アラーム
カラーボール
催涙スプレー




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